動物

2018年6月19日 (火)

ジュラシックパーク観察

家の庭のカナヘビである。トゲっぽい皮膚の形状、すっくと前足を上げた姿が精悍?目の下の模様がおしゃれだ。ぺったりして、ヌルヌル感のある「トカゲ」より、恐竜っぽいと思う。
今、梅雨の晴れ間に日光浴をしている。
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この子の特徴は、尻尾が再生途中であること。完全再生まで時間がかかるだろう。これは、猫の襲撃を逃れた証と推測する。他のカナヘビと格闘したり、追い駆けあったりすることもあったりする。

この子は時折姿を見せるが、他のカナヘビと格闘したり、追い駆けあったりすることもある。
なぜ、「この子」?個体を特定できるか?それは、尻尾が再生途中であるからだ。完全に再生するまで、時間を要するだろう。猫の襲撃を逃れたと推測する。

2016年4月28日 (木)

庭番が登場、野生のヒキガエル

春先になると、繁殖のため水辺にヒキガエルが集まる。

庭に池が完成し2年目となったが、初めてヒキガエルが訪問してくれた。

オスである。夜になると、池の近くの隠れ場所から池の脇へと移動し、カウカウと優しく鳴きメスを呼び寄せようとする。

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しかし、彼は孤独だった。集まったヒキガエルは彼だけ。

さすがに、4月の半ば過ぎになると、恋の歌は鳴りやんだが、そのまま庭番として定住しそうだ。夜の地上担当の害虫退治に期待したい。

ちなみに、夜間の家の壁は、ヤモリ(家守)が担当している。

活動性の低いカエルであるが、ヨトウムシなど捕獲して、目の前に置くと、一瞬で舌にからめ取り丸飲みにする。恐るべき早業である。

ヒキガエルは、ヒキ、ガマとか呼ばれ、古来から日本人が畏敬と愛着を持って迎えてきた身近な野生動物である。でも、込み入った住宅地では、交通事故が絶えない。

とくに、春先の繁殖期には、遠くまで移動するので危険の多い時期。踏まないようにお願いしたい。

2015年6月 3日 (水)

ビオトープからトンボが飛び立つ

夕暮れ時、庭の巡回をしていると、池の水面で挙動不審なヤゴを発見した。どうも、旅立ちの準備らしい。トンボとなって飛び立つ位置を確認しているようだ。

しかし、翌日は朝から雨の予報。羽化には支障があると考え、軒下の水鉢に移動させてやった。案の定、早朝に這い上がり、羽化が始まった。

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この子の母親のことは知っている。昨年の夏、庭の池を訪れ産卵をしていたトンボだ。羽化の始まりは、真っ白な体色だが、時間が経つにつれ母親似の色が付いてくる。

ビオトープは、そこそこ限られ、それなりに自立した生物空間だが、同時に開かれた世界でもある。

このように、産卵に訪れたトンボを迎え、またトンボを飛び立たせていく。ヤゴは勝手に餌を捉え、時には餌になる。この間、ほぼ人為は及ばない。人の為すことは、状況の設定が基本である。

2014年9月30日 (火)

ヒマワリで昆虫を迎える

夏の名残の記事を一つ。

ヒマワリほど目立つ花ならば、多くの昆虫を呼び寄せることができる。次々に訪れる虫たちを見るのも楽しい。植物が静なら、昆虫は動。この対比が、庭に深みを与えてくれることになる。

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この蝶は、ヒョウモンチョウの仲間。その名のとおり、豹紋がおしゃれである。その上に、飛行する蜂(ハナアブかも)も見える。

2014年5月19日 (月)

市街地の庭で虫と付き合う その1 夜の庭探索

懐中電灯を持って、夜の庭に出てみよう。そこは意外な別世界?

宅地造成から1年を経過した庭、まだまだ生態系は初期の段階で、登場する小動物は限られている。

うちの娘が、小さな横穴に置いたルッコラ葉がある。半ばしおれているが、この葉っぱ一枚だけでも、”宴会場”になっている。

動物は三種、ダンゴムシ、ワラジムシ、ナメクジである。この連中が同種を集めて仲良く饗宴中だ。

そんなに目くじら立てる必要はない。有機物が分解され、土に還っていく過程の「中間処理業」を担う動物だから。

ただし、見た目がどうとか、それは置いて、ナメクジは枯れた植物だけではなく、食べられたら困る植物の新芽を食べたりする。だから、駆除も検討しうる。

まだ季節ではなさそうだが、断固とした処置が必要な虫は、ヨトウムシである。

”夜盗虫”、この表現には、園芸家の恨みが込められている。

実に困る。種まきして、育ちつつある苗の根元を食害する習性があるからだ。葉っぱの先っちょをかじるくらいならかわいいが、根元を狙われては苗ごと台無しである。

昨年の秋は、ルピナスの被害が甚大であった。夜回りで退治していたが、3回播きなおすことになった。

”最終兵器”は、化学兵器=殺虫剤である。夜しか出ない連中なら、植物の根から吸収させ、”毒草”化してしまう方法もあるが、食卓に使うハーブなど扱っている庭では、二次被害の心配もある。

殺虫剤、それはそもそもエレガントな方法ではない。その前に、平和的解決を模索すべきだ。

それは、生態学の発想。続きはまたの機会で、、、。

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