« ユリの品種を集める | トップページ | 初夏のドロセラ(ドロセラ=モウセンゴケの仲間) »

2019年2月20日 (水)

早春の植物管理メモ

スノードロップが咲き終わり、早咲きクロッカスが咲きだした。
いきなり春めいてくると、衣替えを考える。さすがにもういいだろう、、と真冬物をクリーニングに出したり、タンスに仕舞うと、季節外れの寒波襲来とか、、。ある。少し後悔したり、我慢でやり過ごしたりすることになる。
植物管理的には、夜間、気温が氷点下に下がりうるかどうか、ここが注目点だ。このポイントで枯れる、傷む種類も多い。具体的には、鉢植を屋外に出す、温室のビニールを撤収するなどのタイミングを考慮することになる。このため、天気予報のチェックが欠かせない。
慎重に対処するならば、桜の開花時期は大いに参考になると思う。かなりの寒がり植物もこの指標なら大丈夫だから。
ところで、寒さ対策について、最近やっと気づいたことがある。
冬の訪れが当然の温帯の野生植物であっても、意外と寒さ、凍結に弱かったりするものがあることだ。
特に、林床、湿地の植物など。
湿地の植物、うちでいえば、サギソウ他、サラセニア、モウセンゴケ、ハエトリソウの類が該当する。
思うのだけれど、湿地はいつも微妙に地下水が湧いてるので、真冬でもガチガチに凍り付くことはないのだろう。又、地域によっては厚い雪の下になったりしている。寒冷地だからこそ、寒風にさらされることなく、低温ながらも安定した環境にあるわけだ。
同様に、雪国の林床植物も、雪の積もった落ち葉の下で冬を越している。
このイメージはご参考になると思う。

« ユリの品種を集める | トップページ | 初夏のドロセラ(ドロセラ=モウセンゴケの仲間) »

植物」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 早春の植物管理メモ:

« ユリの品種を集める | トップページ | 初夏のドロセラ(ドロセラ=モウセンゴケの仲間) »

2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

リンク集

無料ブログはココログ