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2015年10月22日 (木)

英国・アイルランドの石組 その1古代遺跡

海外の石組を学ぶ、という趣旨でシリーズ化してみたい。予定としては、温故知新の精神で古代から始め、現代、そして実践に繋げようと思う。

いきなり大きく出てみよう。最初はアイルランドの名だたる古代遺跡の石組だ。

Photo
ダン・エンガス/Dun Aengus、紀元前1100年ごろから創られたとされる。それは巨大な石の防御施設である。ダン、とは、アイルランド語で砦の意味。

3000年前の石工の作品は、今も偉容を誇っている。大小のブロック状の石を積み重ねているが、それぞれ一抱えほどのサイズだ。ザクザクと切り取ったようなテイストが荒々しいが、それなりに整然とし、計画性を感じる。

3000年分の年季が入ったひび割れ感がまたいい。

日本の穴太衆(戦国時代の石垣作りに活躍し、現在も技術を受け継ぐ人たちがいる)、のような人たちがこの国の古代にもいたのだろうね。残念ながら技術は途絶えてしまっているけれど。

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